2022年度 全国大会 院生組織発表報告

8月27日(土)・8月28日(日)に、2022年度ASLE-Japan/文学・環境学会 全国大会が東京・青山学院大学で開催されました。
院生組織では8月28日11時10分〜12時30分、院生組織セッション「移動——move, transfer, travel」として4名が発表しました。発表者とそれぞれの論題は次の通りです(発表順)。

戸張雅登「ジル・クレマン「動いている庭」─結び目に身を置いて─」
林真「歩く学問と嗤うナマコ——鶴見良行について」
谷口岳「広場と通路のポリティクス──新宿西口地下広場のヴァナキュラー性」
伊東弘樹「公園から武蔵野へ──国木田独歩「武蔵野」」


ご聴講くださったみなさま、コメントをくださったみなさまに感謝申し上げます。
また、8月27日夕刻のエクスカーションでは院生代表の伊東弘樹さんが案内人として活躍しましたので、併せてこちらも報告いたします。

ASLE-Japan院生組織の活動にご関心のある方は以下のリンクよりご連絡ください。

https://forms.gle/TYVC9MKxyYAKQew1A